HOME > レポート

   

KaNaDe製品の国内販売窓口     

 Amazonジャパン 
    
 直販 (株)金井製作所   〒340-0203 埼玉県久喜市桜田5-8-3
                                   kanade@e-kanai.com (0480-58-3311)
    audio union    東京_御茶ノ水アクセサリー館(4F)
   
    Cafe haruki    〒389-0113 長野県軽井沢町発地1391-19
  
    コバデン   〒326-0814 栃木県足利市通2-2629
                                             (0284-21-0131)
 
 注) 労働安全衛生法により製品と同時に配布義務のある
   使用原材料の安全性を示すSDSデータシートを添付
   してございます。ご使用の前に必ず一読ください。
 
    その他付属品(ネジ止補助スペーサー、説明書) 
 
 上記以外で新品は販売しておりません。
  模造品や中古品にご注意ください。

・Amazonでの送料について
  送料の一部を弊社が負担し、値引き価格としております。
  尚、製品価格は普及を目的とし低価格設定してますので、
  のご負担についてはご理解のほどお願い申し上げます。

  

KaNaDe製品ご使用の音楽喫茶

Cafe haruki   (音楽の流れる空間)  長野県軽井沢町発地1391-19
  
    JAZZ UNION     東京都渋谷区神宮前4-28-8

   

ご質問の回答 (フットのかさ上げ方法)


 ※)従来型のフットでは既存の足の下に重ねて敷く
   のも可と説明されているものがあります。
   一方、KaNaDe製品は機器の裏側から発する微振動
   をひろって叩き返す仕組みであるため、機器の裏側
   にダイレクトに密着させる必要があります。足の
   かさ上げの際は、KaNaDeの下にお願いします。
   また10kg以下の軽い機器の場合は、密着度を上げる
   ために機器の上に何か重しになるものを置いてみて
   ください。
  
   また、KaNaDeは8つの楽器周波数を持たせているため、
   1つの周波数帯に出っ張りの出る単一材と異なり、
   周波数特性がフラットに近くなります。
   (もちろん音源にもよりますが。)
 
   KaNaDeは削っても良いかというご質問がございました。
   SDSにも書いてございますが、絶対にしないでください。
   穴を含めた寸法や面粗さが0.1%変わっただけで、臨場感のない
   石ころになってしまいます。 (1日に20個しか作れない高精度と
   いうことをご理解ください。振動の専門家でさえ、2,000通りを
   5年掛けて見出した素材と寸法です。) 


関連記事         

Phileweb 3月24日付け KaNaDe01登場 
オーディオアクセサリー161号 No.1 No.2 
特選街8月号  楽オーディオ塾101
オーディオアクセサリー162号 No.1 No.2 No.3   
オーディオアクセサリー163号 No.1 No.2
オーディオアクセサリー164号 No.1 No.2
オーディオアクセサリー166号 No.1 No.2
  

日本音響学会_2016春季_研究発表

発表原稿 「空間を利用した高性能複合材インシュレータの開発」
 
 
 

開発者プロフィール

小林 満
東京都出身。親類である東京キューバンボーイズ指揮/故 見砂直照
の影響を受け12才より独学でギターとベースを始め、ロック,ジャズ
のコピーバンドを20才まで行う。高校時代のバンドには"王様"として
活躍中のスーパーギタリストがメンバーに。
東京農工大学工学部卒業後、日清紡ブレーキ(株)で33年間、主に
中・大型ブレーキのノンアスベスト摩擦材の開発に専念。1987年,
中・大型では日本初となるノンアスベスト材が、コカコーラボトルカー
に採用された。鳴かないブレーキの複合素材技術を確立し、現在、
日野、UD、いすゞのトラック・バス3台に1台に採用されている。
(日野 : コストダウン賞受賞、 UD : 性能優秀賞受賞)
また遊戯用国内初のノンアスベスト摩擦材が東京ディズニーランドの
スペースマウンテンに採用され、愛・地球博のキッコロ,モリゾウ自動
運転バスや燃料電池(FC)バスのブレーキ摩擦材も手掛けた。
ブレーキの鳴き振動技術を応用展開し、音楽音響専用の複合素材を
5年の歳月を掛け、2,000通りの配合と試聴の繰り返しの末に完成。
国内特許を登録後、素材の研磨技術を持つ(株)金井製作所へ技術を
移設し、オーディオの音質を音楽的に修正する「奏KaNaDe」複合
材料を2016年3月、世に出すこととなる。
その後、ユーザーである元群馬交響楽団コントラバス奏者の岩木春樹
氏と出会い、弦楽器用KaNaDeレゾネータを開発し、国内・海外の
オーケストラやプロミュージシャンに採用拡大中である。
取得した技術は、FEM摩擦解析、有機・無機分析。
  
 

金井製作所 2017年休日のお知らせ  Calendar.pdf

・基本は土日を休日とさせていただいたおります。
 Amazonでのご購入が休前日午後以降となる場合、
   ご発送の対応が翌月曜となりますのでご理解の程
   お願い申しあげます。詳細はカレンダーを参照下さい。



 その他

・オーディオの豆知識、テクニック等をtwitter
   にてつぶやいております。「奏KaNaDe」

・フット材の聞き分け体験をしてみませんか?
   金井製作所(埼玉県久喜市)にて営業日はいつでも
   受け付けております。(下記メール)
 
・ご質問などがございましたら、下記へメールをお願い致します。
  金井製作所 インシュレーター部  kanade@e-kanai.com
 

・ご要望に応じ、近県への使い方の出張指導も承ります。
 費用はいただきません。
 
・KaNaDeのオーダーメイドが可能です。
 費用は個別に見積もりをさせていただきます。
 予備を含めた数量と追加工なども含むため、
 ご要望や費用につきましてはご相談下さい。
  
----------------------------------------------------------------

 音を引き出す安価アクセサリーの自作教室

(静電気対策編)
 (1) スピーカーケーブル (費用 3,000円/8m)
  ・メーカーさんより太めの銅単線を必要m購入します。
  ・高純度が望ましく、また単線が伝導率が高くお勧め。
  ・プラ被覆をカッターで剥いてしまいます。
  ・のびーる包帯(純綿製)で柔らかく巻いて行きます。
  ・両端の固定は、紙テープ、布テープがお勧め。
  ・さあ、聴いてみましょう。
  ・S/N比が上がり、余韻が豊かになります。
  ・銀は一週間で腐食しますが、銅は被覆が
    なくても数か月は錆びません。
    それに安いので毎年作り直しましょう。
 
 ✧メカニズム
   被覆のプラスチック(有機物)は音の伝達(振動)によって
   静電気が起きるため、音の劣化を起こします。
   (音楽が流れるケーブルは、微弱の静電気でも影響。)
   綿は植物のため、水管を持ち、静電気を吸着し減らす
   作用があります。   
   ①プラ被覆通常品の帯電具合
    停止状態      音楽を流したとき
 
 音楽の振動周波数Hzにより、プラスチックが帯電しました。
 
  ②銅裸線の綿被覆品の帯電具合
    停止状態      音楽を流したとき
 
音楽の振動周波数Hzで帯電しません。 
  
 <帯電のメカニズムと検証>
 ・プラスチック被覆のスピーカーケーブルで調べます。
 ・50Hzと1,000HzのスイープCDを微音で流し、帯電を測定。
 ・帯電は微量で同等でした。
     50Hz                     1,000Hz
 

 ・次に1,000Hzのままボリュームを上げ、時間の経過で。
 上がっていきました。
 ・振動の振幅が大きくなり、更に時間で帯電値が大きく。
 ・従い、CD,LPソースの除電だけでは不十分とわかります。
 
 
 (2) RCAケーブル (費用 3,000円/2本)
  ・メーカーさんよりピンジャックを4つ購入します。
  ・メーカーさんより太めの銅単線を必要m購入します。
  ・(1)と同じ要領で綿包帯を巻いていきます。
  ・ピンジャックと銅線の接合は圧着で行います。
  ・ハンダを使うとハンダの音色が入ります。

  
  
 (3) 電源ケーブルの性能アップ (費用  500円/2本)
  ・ホームセンター等でφ2mmの銅針金を購入します。
  ・電源ケーブルのプラ被覆の上から巻いていきます。
  ・定位が安定し、解像度が上がります。
  ・但し、電ケー以外には合わないかもしれません。

✧メカニズム
  100V交流電流が電磁界を作っているため、導体で
  被覆することでロスが少なくなり流れがスムーズに
  なるものと考えられます。
  (プラの上から純綿を巻いても効果はありません。
  { 下の写真 } また、内部に銅箔を巻いてある
  ケーブルは処理済ということで効果がありません。) 
 ◎音楽を流してもプラ被覆は帯電しませんでした。
  振動50or60Hzの振幅が一定で小さいため帯電しにくい
  のでしょう。

  
  
(4)CD、LP再生中の静電気除電維持 (数10円)
 ・包帯に両面テープを貼り、小さく切って貼ります。
  
 CDを擦って帯電  帯電したCDを乗せると
 
 ・みごとに一瞬で除電されました。
 ・試聴後も調べましたがキープしていました。
 ・LPも同じ要領でできます。
注意)
両面テープは薄いものを使用してください。
厚みがあるとCDが入らず故障の原因になります!
 ・ちなみにKaNaDeを乗せてもかなり除電できます。
 (植物と同じ気孔構造にした効果です。)



   

   
<奏ものがたり>      

出発

私はこの道28年の複合材料設計士。日本で採用されている特殊部品の1/2は私が設計に関わった。しかし世代交代により開発は後輩たちに引き継いだ。私はこの先何を世に残して行けば良いのだろう。
「奏さん、材料設計の腕を見込んで頼みがあります。今の技術を生かした全く新しい分野を開拓してみませんか。」
私にできるのだろうか。しかも何を。材料以外に趣味といえばバンドをやったり音楽を聞くことくらいしか頭になかった。いろいろとトライするしかない。そうだ、入社したときから思っていた。複合材はいわゆる木材構造だ。比重の高い高級木材の代替になる。スピーカーを作ってみよう。それも木材との比較で。
 
(最近、トラックやバスのブレーキ鳴きを聞かなくなったと思いませんか? わたしや仲間、業界のライバルたちが何十年もの間努力し、日々改良を繰り返してきた成果です。まさかこの複合材がインシュレーターにばけるとは思いもよりませんでしたが。しかし考えてみればどちらも"足"にはかわりません。)

 第一の師匠

私は無茶を承知で音響メーカーの設計技師とコンタクトを取り、複合材と木材のスピーカーを持ち込んだ。
「はじめまして。まずは聞いてみましょう。」
「素人の日曜大工並ですね。いや音ではなく外観のことですよ。こんなに低音が出て面白いじゃないですか。」
「比重と気孔を自由に変えられるって本当ですか。そんなものが世の中にあるのですね。最初からこんな大それたものを作ってはダメです。もっと小さな片にして、いろいろと組成を変えてみましょう。」
それからいろいろと音響メーカーさんの設計に対する考え方を指導いただきながら、試験片の試作を繰り返した。「わたしはどこに置いても音質の劣化が少ない底面を目指しています。台所に置いたり、棚の上にちょっと置いたり、居場所のないところでも良い音を出してあげたい。」 うーん。さすがだ。この考えはもらっておこう・・・それから少し自分の中に違和感を感じはじめた。
「この金色でも赤でも茶でもない輝きは何ですか。見たこともない素晴らしい外観です。黒いものよりこちらの方が良い。ちょっと音質は劣りますが。」
いや違う。私の求めているのは音質だ。
 

第二の師匠

 わが社には社報というものがある。たまには読んでみようと中ほどをめくると何やらとてつもないオーディオルームの写真がある。グループ会社のものだった。いつでも聞きに来てください、とある。行ってみよう。
「良く来てくださいました。この黒い板ですか、複合材で開発されているのは。うちのクリーン電源がどうも置く場所によって音が気に入らないので、ちょっと試させてもらえますか。」
「これはすごい。足の下にダブルで置いているのに、楽器音が分離されている。今までは混ざってしまっていたのに。一緒に開発させてください。これは世の中が驚きますよ。外観? 関係ありません。良い音楽って目をつぶって聞くでしょう。世界一のものを作りましょう。」
「それにはご自宅で評価用に知名度の高いHi-End機器を揃えてほしいですね。機器の性能が悪いと材質の判断を誤りますよ。」
道筋が見えてきた気がした。女房に頭を下げ、3セット目となるオーディオシステムそれもHi-Endを購入した。手に取ったCDはVan Halenだった。低音が出ていない。音色がおかしい。感動するはずだった、がしかし。皆が聴いている音は本当の音なのだろうか。

方向性

 原料の選択の日々が続いた。原料の種類によって楽器の音色が変わる。粒径によって分離性が変わる。量によって楽器の音圧が変わる。こんな風だ。まあこの辺だろうかと納得しかけたときには、かれこれ1年も経っていた。「管楽器は素晴らしいね。金属を敷くとペットの音が伸びっぱなしでしょう。ペットは息を切ったら音がパッと消えなければ不自然。そこは完璧。でも弦楽器の音色がまだだね。ピアノの音が。ピアノは玄を叩いているので、ゆらゆらした音。その音になっていない。」 そう言われればそうだ。まだ100点は遠い。あるとき第二の師匠からこんな一言が。「知ってますか。音響機器でNiとSnはタブーです。音が鈍るんですよ。」 そうか、そう言えば入っていたか。原料を探し直そう。世界中のどこかにあるはずだ。なければ原料から開発だ。それから1年。「いいですね。このKieth Jarrettのライブ、ピアノがホールで聞いているよう。吊り下げマイクを使っているのまでよくわかる。95点でしょうね。良くなりましたが100点はあげません。開発は一生続けるのですよ。」 後は音圧バランスと床との相性がもう少しか。

研磨

「奏さん、外周を磨きましょう。この外観では印象が悪い。」だけどどうやって円周を磨けばよいのか。ガラガラと研磨剤の中で転がして磨く機械があった。だめだ、全体に丸みを帯びてしまう。ネットをくまなく探すと、あった。この機械ならできる。えっ、ラインに組み込む機械で大手しか持っていないのか。とにかく各県の商工会議所に電話だ。あった。新潟か、やはり。だめだ遠すぎる。すると機械メーカーから連絡が。「久喜の工場に売った記録が見つかりました。金井製作所・・・」連絡してみよう。「はじめまして。新しい複合材の企画で、円周を鏡面研磨したいのですが、できますか?」「ええ、ありますよ。やってみましょう。複合材? これはインシュレーターでは? すぐわかりますよ、スピーカー,アンプ,レコードプレーヤー,実はインシュレーターも工場で自作してるので。いや休日の趣味ですよ。本業はペットボトルの精密金型を作っています。自分の好きな音は自分で作る主義なんですよ。」とりあえず良かった。何とかなりそうだ。いやこれはすごい、研磨すると音にいっそう臨場感が出る。やはり木材構造なので、構造が露出すると振動が拡散する。ならば最適な研磨粗さと時間があるはずだ。

出品と紹介

いよいよ展示会。いままでの成果を見ていただく大切な時間。「ヘッドホンアンプはうちで用意しますよ。あと普通のヘッドホンだと音色の違いしかわかってもらえないので、DINジャック式を使いましょう。それなら奏の立体感をきっと体験してもらえます。」 なるほど、さすがだ。展示会では50名ほどであるが、インシュレーターの比較試聴をしていただいた。販売されたら買いたいと言ってくださる方もいて、やって良かったと思う。25万円出してもいいという方もいた。うれしいが、それはないな。アクセサリーの概念ではなくなる。さてメーカーさんへ紹介だ。「先端を尖らせてくれたら買います。」 いや、材料が減衰体なので尖らす必要ない・・・「色をシルバーに塗ってもらいたい。」 外観重視か・・・
「このままで結構、ぜひ使わせてください。」 上司へ報告だ。
 

挫折

「オーディオ機器の市場規模は? 主要輸出国は? 競合は? 何年で償却できるの?・・・音が良いのはわかった。理屈もそれなりにわかった。最初は売れると思う。でも市場がある中へ参入していくのだ。継続的に売れなければいけないし、やっていけるのか。」 こうも言われた。「原料の種類が多く、製造品質も手作りで工程数が多くコストがかかりすぎる、事業性はあるのか。」 また、 「音楽に興味が・・」 家庭のこともあるし、この先の節目かもしれない。

再会

「反対があればあるほど良い商品を仕上げる力になりますよ。少し家庭のことが落ち着いたら、一緒に考えましょう。金井製作所などはどうですか?」 そうか、かなりのマニアだったし、相談してみよう。
「やらないのですか? どうしましょ。うちも本業は本業でひっぱりだこですから、でも自分の好きな事業をやるのって魅力ですがね、考えますよ。特許は買い取らなければなりませんね。」 それから数か月・・ 「うちで事業化やりますよ。開発もほぼ終わっているし、後は作って売るだけですからね。 設備はどうしよう、特殊なものばかりだ。「大丈夫ですよ。設備は中古のものを探して、部品類は作ってしまいましょう。ないものは自分で作る。それが金井製作所です。それからあまりがむしゃらに儲けなくて良いですよ。折角の商品ですから、マニアの方々に買ってもらって皆で喜びを共有しましようよ。」
 

門外不出

〇〇商社さん、お久しぶりです。折言ってお願いがあるのですが。家庭の方も何とかなりそうな状況で、再開の話をいただいているのですが、何とか原料を調達できないかと。「そうですか。全面的に協力しましょう。これは世に出さなくてはですね。」それから数か月。「ちょっと問題が発生しまして。特殊な原料じゃないですか。なので素材特許を手に入れないとどのメーカーも供給できないようです。類似品ではダメなんでしょう?」 いやダメです。粒径だけでも数10μmずれたら求める周波数にならない。そういうことか。自分の特許なのに、会社に譲渡してしまったからな。
   

皆の思いに

社長、どうしましょう。特許がないと原料が手に入りません。「大丈夫ですよ。何としても前の会社に掛け合いって売って貰いますから。」 おお、すごい。設備はどうしますか? 「それぞれで中古屋さんを当たりましょう。プレスは委託できるところがないかという点でも探しましょう。」 それから3ケ月。中古屋に同じ仕様のものが見つからない。委託先も関東で10件ほど当たったが、仕様が異なる。後は大阪しかないか。遠いなあ。「奏さん、見つかりましたよ、プレス機屋さん、中古から複合材用に改造する技術を持っているらしいですよ。行ってみましょう。」 おーすごい。あと混合機が見つからないんです。小さいものでも高速用となると1千万円で、中古でも300万円のものしか見つかりません。「そうですか。じゃあ、私が作っちゃいましょうか。何、できますよ、きっと。何でも作れなきゃ中小企業なんてやっていけませんからね。あと研磨機ならうちにいくつかあるもので何とかなりますよ。金型は大丈夫ですしね、本業ですから。そう、レシピの登録特許も買い取りましたよ。安心して下さい。残りの意匠と特許も頼んであります。」 たのもしいなあ。○○商社より、「奏さん、原料メーカーのA社とB社、フェルトメーカーのC社から電話で、皆協力するから早く世に出しましょうと言ってきてます。また物ができたら会社の展示室に飾りたいと。」 すごいな皆に熱意が伝わったのだな。音を聴けば皆そう思うよな。我々が本当の下町ロケットだ、いや下町インシュレーターかな。11月、金井製作所の一員となった。一年の契約社員として。
 

うらぎり

以前の会社で経理をしてもらっていた彼とは、数か月に一度情報交換をしていた。「残りの意匠と特許なんですけどね、どうしようかと・・・」 えっ。

<レクチャー>

・お手持ちのオーディオの音質を向上させるためには、音質劣化の原因となる上流のDAC, CDプレーヤー, アンプの内部振動を適切に処理する必要があります。
・スピーカーの下だけを工夫しても応急処置にすぎません。スピーカーにたどり着く前の音を浄化することが重要です。
・「奏」は置く場所を選びません。
・床が木でも畳でもジュータンでも概ね大丈夫です。
・4分割特殊素材フェルト/十文字カット(特許出願済)が床からの跳ね返り振動を最小限にします。
・「奏」の穴はネジ止めするために開けたのではありません。
・振動は密着した足の中央に寄りますので、中央の強い振動を素早く逃がすためなのです。
・元の足を外した後の機器の穴へ、付属のスペーサーを使ってネジ止め可能です。
・スペーサーなしでのネジ止めはやめてください。
・押さえつけると特殊樹脂の粘弾性が失われ、音楽を奏でなくなってしまいます。